直感と直観の違い

なんとなく使っている言葉ですが、微妙にその意味を混同している
ことって、ありませんか?

今日は、「直感と直観」を調べてみました。

ちょっ‐かん【直感】チヨク‥ 説明や証明を経ないで、物事の真相を心でただちに感じ知ること。すぐさまの感じ。「―を働かす」「―的に知る」

広辞苑より

ちょっ‐かん【直観】チヨククワン 〔哲〕(intuition)一般に、判断・推理などの思惟作用の結果ではなく、精神が対象を直接に知的に把握する作用。直感ではなく直知であり、プラトンによるディアレクティケー(問答法)を介してのイデアの直観、フッサールの現象学的還元による本質直観等。

広辞苑より

おっとー、調べてみたら、意外と難しい・・・。
どこかで、意味がかぶっているような気もしますが。


私なりには、

「直感」は、ただ何も考えないで、瞬時にひらめく感じ。当てずっぽう。
「直観」は、知識や経験に基づいてのひらめき。

と解釈しました。

チャネリングの学びにあたっては

基礎の段階では、直感をどれだけ鋭くさせるかが優先で、
アドバンスでは、直感をフルに駆使して、どうやって直観を養っていくか?
ということが大切。

プロとして、お客様のカウンセリングするには、
直感と直観を織り交ぜながら、どう心の様相や、真相をお伝えしていくか?
が、鍵になってくるであろう、と、思いました!

当サイトにも、直感や直観を養っていく方法を
改めて書いてみようかと思っています。お楽しみに♪

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